JR東海財務マネジメント株式会社 MENU

歩んできた道すべてが
今のマネジメントに生きている。

東京事業部 
2020年8月入社/キャリア採用

長年培ってきた経理キャリアが評価され
2年でマネージャーに昇格。

現在はどんな業務を行なっていますか。
GM(グループマネージャー)として、3つのグループ会社の決算や税務申告、伝票の承認、各種会計・税務フォローを統括しています。計5名のチームメンバーからの報告や相談に対して的確なサポートを行い、またグループ各社からの会計や税務に関する問い合わせに対応しながら、より正確で効率的な経理業務の実現を目指しています。同時に、メンバー一人ひとりが無理なく安心して働ける環境づくりも、私の大切なミッションです。
当社に入社した経緯と、入社後のキャリアステップについて教えてください。
事業会社で15年近く経理実務に携わっていましたが、その折に当社の立ち上げを知りました。長年慣れ親しんだ環境を離れる不安もありましたが、「複数社の経理を横断して経験できる」という点に大きな魅力を感じて入社を決意しました。当社には起票から税務、予算、資金管理まで、経理のすべてをスキルとして蓄積できる環境があり、この転機は私のキャリアを総括する上でも大変意味のあるものだったと感じています。入社後はグループ会社側と一番近い距離でサポートや交渉ができる常駐での業務からスタートし、2年後に昇格試験を経てGMに任用されました。

「経理シェアードはサービス業」。
その信念が、グループ各社のイノベーションを支える。

経理業務のやりがいを教えてください。
私は「経理シェアードはサービス業」だと考えています。ひとくちに経理といっても、会社が変われば勘定科目もルールも変わります。時には税務処理の判断一つで会社の損益が左右されることさえある、責任を伴う仕事です。各社が置かれている状況をしっかり見極めながら、現実的で効率的な手法を模索し、財務・会計のプロとして提案すること。それこそがこの仕事の奥深さであり、面白さです。
これまでに印象的だった仕事はありますか。
担当する会社での「車両整備ロボット開発」プロジェクトです。グループ内でも前例のない取り組みで、会計・税務面での整理は非常に難航しました。開発ではメーカーに都度試作を依頼するため、その費用を会計上どう処理していくかが課題に。税理士や監査法人とも協議を重ね、やっとの思いで道筋をつけることができました。試作ロボットが実用化したときは本当にほっとしましたし、開発チームの皆さんと同様の達成感を味わえたことは今でも忘れられません。

育児と介護の経験が教えてくれた、
相手を信じて「待つ」姿勢。

マネジメントにおいて大切にしていることはありますか。
「待つこと」と「聞くこと」です。かつては、思ったとおりに相手に伝わらないジレンマもありましたが、育児での経験を通じて、相手を信じて見守る大切さに気づきました。メンバーにはそれぞれの能力があり、バックグラウンドがあります。自分の考えを押し付けるのではなく、まずは相手の考えに沿って取り組んでもらう。質問された時に一緒になって考える。そうしたコミュニケーションの積み重ねが、強い信頼関係を育むと信じています。
これから取り組んでいきたいことはありますか。
私自身も仕事を続けながら育児と介護を経験しました。今となっては、それが私自身の強みだと感じています。この先、誰かがそういった局面に立った時は、当時の経験を活かしてサポートしたいと思っています。フレックスタイム制度や在宅勤務などの制度を上手に使いながら、長くキャリアを築いて欲しいです。プライベートの状況次第で100%の力で仕事に打ち込むことができない時期があっても、コツコツと地道にやりたいことを続けていく。それが後々に大きな力になるはずです。
Challenge Myself

時間をかけて、グループ各社との
「信頼の土壌」を育てる。

グループ各社との関係でも「待つこと」を大切にしています。特に業務改善においては、どんなに優れた提案でも、受け入れ側の体制が整っていなければ上手くいきません。日々のコミュニケーションを通じて、業務を整理したり、他社の事例を共有したりしながら、まずは自分自身が信頼していただける関係を築くことが大切です。そうすることで、だんだんと話を聞いてもらえるようになり、見解の違いが埋まっていきます。取り組みが実を結ぶのは数年先になることもありますが、粘り強い姿勢こそが成功の秘訣だと考えています。経理業務をサービスとして提供している以上、グループ各社には満足していただきたい。そのためにも、一歩引いて全体を俯瞰しながら、より深い提案ができるリーダーであり続けたいと思います。

※仕事内容・部署は取材当時のものです。